JF兵庫漁連では、海苔の製造時に発生するCO2を、県内の森林活動で創出された(※)カーボン・クレジットを活用してオフセット(相殺)した「ひょうごカーボン・オフセットのり」を9/20に販売開始しました。
このロゴが目印です。

商品の目印となるはばタンは、 「豊かで美しいひょうごの海」を実現するために設立した、「ひょうご豊かな海づくり県民会議」のロゴマークでもあります。
ぜひ、この海苔を購入して、豊かな森づくり、そして多くの海苔が生長する「豊かな海づくり」を応援してください。
(※)神戸市有野更生農業協同組合森林管理プロジェクト

「ひょうごカーボン・オフセットのり」は漁連の魚屋 三田店・漁連の魚屋 加古川店の2店舗か、ネットショップ「SEAT-CLUB おさかなマルシェ」でご購入いただけます。

JF兵庫漁連ではカーボンオフセットの他、豊かな海の再生に向け「漁業者の森づくり活動など」様々な環境保全の取組みを行っています。

【漁業者の森づくり】

兵庫県の漁業者は、豊な海を作るために平成11年度より「豊かな森は豊かな海をつくります」を合言葉に兵庫県下で漁業者の森づくり活動を展開しています。
平成19年度からは、協同組合間交流も兼ねてコープこうべ組合員と、平成24年度からは、兵庫JCC関係団体の皆さんと一緒に森林整備(除伐作業)を「虹の仲間で森づくり」活動として行っています。

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